太陽光発電関連の補助金情報(2015年9月25日現在)
2015年10月3日 | 新着情報
太陽光発電関連の「主な市町村の補助金情報」をお知らせいたします。
下記は、2015年9月25日現在のものですので、
その後、件数が変わっていた場合や、
急激に減ったり、無くなっていた場合はご容赦ください。
特に件数が半分より少なくなってくると、補助金の確保を急ぐために
申請が殺到し、結果として残り件数は急激に数が減ってくる傾向にあります。
まだ大丈夫と思っていても急に少なくなったり、なくなる事もありますので、
余裕をもったご検討&申請手続きをお勧め致します。
<神奈川県・町田市の主な市町村の太陽光関連補助金>
※HEMSや蓄電池の補助金は地方自治体により有無があります。
・川崎市(新築:HEMS設置条件):残175件(650件中)
・相模原市:残(250・200件)※募集時期による抽選
・鎌倉市(HEMS設置必須):残予算11万円(200万円中)
・藤沢市:残311件(400件中)
・茅ヶ崎市:残70件(208件中)
・厚木市:残233件(300件中)
・大和市:(太陽光設置必須):残136件(220件中)
・海老名市:残91件(170件中)
・座間市:残90件(220件中)
・綾瀬市:残62件(120件中)
・葉山町:残35件(60件中)
・寒川町:残41件(80件中)
・大磯町(HEMS設置必須):残11件(20件中)
・中井町(蓄電池のみ太陽光必須):残2件(10件中)
・大井町:残15件(30件中)
・松田町(HEMS設置必須):残17件(20件中)
・開成町(HEMS設置必須):残13件(20件中)
・箱根町:残3件(3件中)
・真鶴町:残3件(3件中)
・湯河原町:残9件(10件中)
・愛川町:残50件(80件中)
・清川村:残3件(3件中)
・町田市:残800万?
補助金額等については、下記のURLから、または当社へお問合せください。
https://www.omakasetai.com/subsidyH27.html
設置基準が緩和されたメーカーと概要のお知らせ(2015年10月現在)
2015年10月3日 | 新着情報
設置基準が緩和されたメーカーと概要をお知らせいたします。
<三菱>
これまで基本はメーカー架台以外は設置不可(非保証)としておりましたが、
ある指定架台メーカーの架台を使用する事により、
架台は架台メーカーが保証する事ができるようになりました。
しかもこれまで三菱は垂木固定が基本でしたが、
ある指定の架台メーカーの架台を使用する事で、
架台は三菱のメーカー保証の範囲ではないものの、
野地板固定などもできるようになりました。
詳しい内容については現地調査や矩計図面での確認が必要です。
<ソーラーフロンティア>
アスファルトシングルが築1年以内だったものが3年以内に緩和されます。
その他、金属キャッチが新築/屋根リフォーム時でなければダメだったものが
施工マニュアルの基準を満たせば築10年以内に緩和されます。
その他の緩和条件も情報が入り次第、ブログでご案内をしていきたいと思います。
蓄電池の補助金、今なら別枠で(機器費1/2+工事費5万円)あります!
蓄電池の補助金(下記※印参照)は、今年度も「あっという間」(6月中旬で)に受付終了・・
となってしまいましたが、
「別枠の補助金(今年12月28日〆切予定)」がありますのでご紹介させて頂きます。
※SII 平成26年度補正予算 定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金
補助額は、導入するシステムやグレードによって限度額が変わりますが、
基本、機器代は「1/2の補助」で、工事は「一律5万円の補助」になります。
例えば、機器代が310万の場合は、機器155万+工事5万円で「合計160万円」が
補助される計算になります。
ただし、これまでの通常の蓄電池の補助金とは異なり、
近い将来、EV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)を
導入する予定があるお客様向けにはなります。
EVやPHEVを検討しているお客様は、
「必要な充電装置だけを導入」されるよりも、
また、「V2Hシステム・EVパワーステーションを導入」されるよりも
有利になる点も多いかと思います。
ぜひ、ひとつの情報として、以下の内容にもお目通し頂ければと思います。
まず、どの様なシステムかを簡単に申し上げますと・・・
例えば「大容量12kWhのフォーアールエナジー社の蓄電池に、
EVやPHEVの充電装置が付属」されたものです。
このフォーアールエナジー社の商品名は「エネハンド」です。
もともと、フォーアールエナジー社の蓄電池は、
ご家庭の分電盤に直接つながるタイプで、
停電時にも全ての電気製品(200Vの機器も)が使えるのでとても便利です。
もうひとつ、京セラ社から発売されるタイプもあります。
このシステム(蓄電池付きV2H・EVパワーステーション)は、
停電時は、非常用回路(指定した100Vの回路のみ)の電気しか使えなくなりますが、
EVやPHEVも蓄電池の代わりにする事が出来る点です。
(蓄電池の容量+EV/PHEV分の容量とできるようです)
ただし、EVやPHEVから直接、交流100Vの電源を取ることも可能なため、
どちらが便利かは、ご希望やお客様の使われ方にもよるので、
ここは、一長一短という意見もあります。
蓄電池は補助金が出ると、補助金申請が殺到し、あっという間に補助金が無くなる商品です。
また、今回も補助金申し込み締め切りに合わせて、注文が殺到する事が予想されます。
蓄電池はまだまだ大量生産が出来ず、メーカー在庫にも限りがありますので、
大量に受注が入った場合は、生産が間に合わなくなり、
結果として工事や連系が遅れ、完了報告申請に間に合わない場合も出てきます。
ですので、お早めの「お問合せ・ご検討・補助金のお申込み」をお勧めさせて頂きます。
なお、当社で10月末までにこの「エネハンド」をご用命頂いたお客様には、
・接続BOX&停電時接続BOX分の75,000円と、
・設置工事分の150,000円及び、
・東電申請費用分の20,000円の
合計245,000円をサービスさせて頂く「エネハンド導入キャンペーン」を開催中です。
また「京セラ導入キャンペーン」も準備ができ次第、開催致します。
エネハンド及び京セラV2H、そして当社のキャンペーンにご興味があるお客様は、
当社(太陽光発電おまかせ隊・株式会社トレシス)へお気軽にお問合せください。
お電話の場合: 0120-84-8685(フリーダイヤル)
お問合せフォームから: https://omakasetai.sakura.ne.jp/inquiry1.html