スレート架台の施工例2|神奈川・横浜・藤沢「太陽光発電おまかせ隊」- 安心価格のソーラーパネル設置・施工

スレート架台の施工例2

施工内容

STEP. 1

ソーラーパネル設置前の屋根

設置前の屋根の状態です。

STEP. 2

安全対策のロープ

安全対策としてロープを用意します。

STEP. 3

墨出し作業

架台位置決めの為、墨出し作業を行います。

STEP. 4

墨だし後の屋根

墨出し後の部分です。真ん中あたりに うっすら赤い線が見えると思います。

STEP. 5

作業前の安全対策

危険な作業が伴う場合は、必ず安全対策(ロープや足場設置等)を行います。

STEP. 6

架台の設置

墨出しで位置決めした箇所に架台を載せていきます。

STEP. 7

メーカーから支給される架台

メーカーから支給される架台には、この様にブチル保護紙が貼られているのでこれを剥がして屋根に仮付けします。

STEP. 8

架台仮付け状態

架台仮付け状態。きれいに並んでいるのがわかります。

STEP. 9

屋根への穴あけ

架台の位置に合わせて穴を開けていきます。

STEP. 10

ドリル使用の際の工夫

近くで見るとこうなります。規定以上の深さの穴が開かないようドリルにストッパーをかませています。

STEP. 11

切り粉を吹き飛ばす

穴を開けた所に切り粉を残さないため、エアダスターで、切り粉を吹き飛ばします。(そのままだと施工不良の原因)

STEP. 12

弊社の太陽光発電設置作業は手を抜きません

近くで見るとこうなります。弊社はこうした、ちょっとした事にも手を抜きません。

STEP. 13

メーカー支給のブチルを挿入

穴を開けた部分にメーカー支給のブチル(ゴム糊のようなもの)を挿入します。防水性能確保のためです。

STEP. 14

ブチル挿入後の写真

挿入後を拡大するとこうなります。黒い部分がその部分です。

STEP. 15

架台をとめるステンレス製ビス

架台をとめるステンレス製ビスです。ビスの頭の部分にはパッキンがあります。締め方には、基準・コツがあります。

STEP. 16

ビスで架台を固定

左記のビスで架台を固定した所です。締めすぎも、締めなさすぎもNGです。
メーカーの指示通りに取り付けます。

STEP. 17

横ラックの設置

横ラック(桟)を設置していきます。

STEP. 18

先行配線

先行配線を行っていきます。

STEP. 19

ソーラーパネルを順次設置

架台の設置が終ったら、モジュールをラックに載せていきます。下から順番に上へと設置していきます。

STEP. 20

系統ごとにソーラーパネルの配線をつなぐ

系統ごとにモジュールの配線をつないでいきます。

STEP. 21

ソーラーパネルと配線を固定

1枚1枚モジュールと配線を固定していきます。

STEP. 22

ソーラーパネル設置完了状態

モジュール設置完了状態です。

STEP. 23

ソーラーパネルからの配線をパワコンへつなぐ

モジュールからの配線はPFDの管内を通しパワコンへつなぎます。

STEP. 24

太陽光ブレーカー・センサーユニット

分電盤の隣に、太陽光ブレーカー&センサーユニットを取り付けます。

STEP. 25

自立運転用コンセント

自立運転用コンセントを取り付けます。日射があれば、災害時や停電時でも最大1500Wまでの家電が使えます。冷蔵庫の食品も日射があれば安心です。

STEP. 26

太陽光発電モニター

モニターのイメージです。
現行モニターはネットワーク対応で3.5インチのリモコンという名称に変わっています。(2010年6月頃~)

STEP. 27

室内への配線の引き込み用BOX

弊社では、室内への配線の引き込みにもこの様なBOXを設け、防水性能と美観と断熱性能を確保できる工事を行っています。

STEP. 28

太陽光発電のアース設置

アース棒を基準どおりの深さまで地中に叩き込んでアースを取ります。漏電防止のためにも手を抜けません。

STEP. 29

太陽光発電施工前の電気メーター

施工前の電気メーターの状態です。

STEP. 30

太陽光発電施工後の売電メーター

売電メーターを並び入れるためのボックスを設置した所です。後日、左側へ売電メーターの設置し連系作業を行います。