パナソニックのHIT太陽電池とパワコンは
「発電量」がすごい!&トータルバランスが良い!
- パナソニックHITの発電量がすごい理由
- より多く光を取り込む工夫でより多く電気に変換
- モジュール温度が上がっても変換ロスが少ないHITモジュール
- 変換効率の高いパワコンが日射により効率良く電気を変換
パナソニックのHIT太陽電池とパワコンは
「発電量」がすごい!&トータルバランスが良い!
変換効率の高い「単結晶シリコン」と、熱に強い「アモルファスシリコン」をヘテロ(HITの“H”、ヘテロとは…異なるという意味)接合した良い所取りのモジュールがパナソニックのHITです。HITは以下の図の様な構造で、従来の結晶系のモジュールに比べ、より効率良く電気を創りだせます。
また、パナソニックのHITモジュールは暑さに強く、従来の結晶シリコン系モジュールに比べると、高温時の変換ロスが少なくなります。実は、250Wとか255W等の公称最大出力や変換効率は、太陽電池が25℃での温度条件で行ったもの。表示されているW数の条件には、他にも放射照度1000 W/m²やエアマス1.5等の条件もありますが、以下の図の通り、太陽電池の温度が上がるほど、変換効率は落ちていきます。冬場でもモジュール温度は、気温+平均30℃~40℃位になり、60℃を超える事もあります。夏場では80℃を超える日も多く、従来型の結晶系のモジュールに比べ、パナソニックHITがいかに高温でも発電量が多いか(他に比べて効率が落ちないか)がおわかり頂けると思います。
一般的結晶系 | パナHIT(例244α) | 上記差(%) | |
---|---|---|---|
1月 | 90% | 94.2% | 4.2% |
2月 | |||
3月 | |||
4月 | 85% | 91.3% | 6.3% |
5月 | |||
6月 | 80% | 88.4% | 8.4% |
7月 | |||
8月 | |||
9月 | |||
10月 | 85% | 91.3% | 6.3% |
11月 | |||
12月 | 90% | 94.2% | 4.2% |
※上記表の通り、暑い季節ほど、暑さが長く続くほど、一般的な結晶系モジュールと発電量の差が開きます。
変換効率最大96%のパナソニックのパワーコンディショナーは、図の様に日射量が変化してもすばやく追従して効率良く電気を変換するMPPT制御を行っています。従来型のパワーコンディショナーに比べ、当然発電量が多くなります。また、日射量が少なくても変換効率が高いパワーコンディショナーなので、従来型のパワーコンディショナーに比べ、天候による変換効率の減少を最小限に抑えてくれます。
当社では「発電量チェックサービス」を実施し、実際にお客様に毎月の発電量をご報告頂き、発電が正常に行われているかのチェックを行っております。その中で、予想発電量に対し、実際の発電量がソーラーフロンティアの次に多い(予想発電量:実発電量の比率が高い)のがパナソニックです。但し、ソーラーフロンティアの場合、パナソニックHITに比べて変換効率が低いのと、設置条件が他メーカーよりも厳しい為、パナソニックHITの方がソーラーフロンティアよりもシステムキロワット数自体が大きくなります(例えばパナソニックは5kW以上載るのに、ソーラーフロンティアは3.5kWしか載らない等)ので、発電量総量自体も相対的に大きくなります。
パナソニックHITは、太陽光発電システムのメーカーとしてはいち早く、機器保証を無償で15年にしました。機器の品質や性能、そしてアフターサービスによほど自信が無ければ、無償での保証を付ける事はできないと思います。そして、太陽電池モジュール保証も25年にしました。「アモルファスシリコンは熱には強いが経年劣化が激しいので、HITはあまり持たない」・・という話をする業者や営業マンも今だに存在するようですが、パナソニックHITでは経年劣化しやすいアモルファスシリコン層を「発電層には使っていない」ため、経年劣化の問題はありません。
もしHITの経年劣化が激しければ、他社と同等の出力保証しきい値の%や、保証期間を25年にする事は出来ないはずです。また、このHITの技術(ヘテロ接合型)は特許が切れる事から、シャープ等の他メーカーでも次世代の高効率モジュールに採用されていく噂もあります。他社が採用する技術・・という事からも、経年劣化についての問題は全くないものと推察されます。太陽電池の開発から30年以上経過し生まれたHITは、パナソニック(旧:サンヨー)が自信を持って世に送り出した技術とも言えるでしょう。メーカー指定外の架台を使った場合は架台自体の保証や架台が原因による機器保証はされなくなってしまいますが、メーカー指定通りの施工の場合は「機器保証15年」+「モジュール出力保証20年」がマストなメーカーなので安心です。
機器保証(メーカー品質保証)とは違い、自然災害はいつ・なんどきに起きるかはわかりません。補償期間は長ければ長いほど安心です。当社のお客様の中にはボールの様なものが当たってパネルにヒビが入っていたとか、隣の家のアンテナが台風時に倒れてきてパネルが割れた・・など、実際に損害をお客様が被った事例があります。そのような事態でも、当社がこの長期自然災害補償に加入していた為、お客様の太陽光発電システムを無償で修理できた例があります。
自然災害補償(動産補償)は、お客様が契約時や引き渡し時に加入するものではなく、万が一に備え、販売・施工業者が事前に加入しておくものです。実は、業者の中には「自然災害補償制度には全く加入していない業者」、「10年間しか補償されない内容で契約をしている業者」、「メーカーが推奨している補償内容より補償内容が劣る契約をしている業者」等、本当に様々です。商談時に、自然災害補償の補償期間や補償内容を業者間でどの様に違うのか、良く確認しておいたほうが安心です。
当社では、お客様により長く安心して太陽光発電システムをお使い頂くため、補償期間が一番長く、補償内容も厚いメーカー推奨の自然災害補償制に加入しています。万が一にも、台風、竜巻、落雷、物の飛来等の自然災害により、お客様の太陽光発電システムが損害を被った場合でも安心しておまかせ頂けます。(なお、地震、津波、噴火等、補償の対象外となる自然災害もあります)
パナソニックは、太陽電池になる前の「インゴット」というシリコンの塊から、セル、モジュール、さらにパワーコンディショナなどのシステム機器まで自社製造する、世界でも希少なメーカーです。特にHITモジュールの特性を最大限に生かす自社開発・自社製造のパワーコンディショナーの採用で、さらに発電効率がアップ。実発電量がますます高くなりました。主要機器を自社開発・自社製造する理由は、材料的にも、製造・組立でも、あらゆる工程での品質を高められるというメリットがあるからです。
長く太陽光発電システムをお使い頂けるよう、一般的な国際規格の試験に加え、より厳しい独自の性能試験や耐久試験を義務づけ、さらに各製造工程での性能・品質・外観検査をクリアした製品だけをお届けしています。
完成したモジュールは1枚1枚、出力を厳密にチェック。例えばHIT 244αの場合、公称最大出力※1 244Wに0.1Wでも届かなければ、HIT 244αとは認定しません。シビアな合否判定で、お客様の期待と信頼にお応えします。
さまざまな屋根と瓦の形状に合わせて設置できる「HIT」。その設置工法に熟達した施工士を育成するために、独自の研修を実施。この研修を受講し、一定の条件を満たした「PV施工登録店」は、全国約8,500社(2014年6月現在)にものぼります。
例えば、モジュール固定金具の裏には水を通しにくいプチルゴムを採用し、このゴムをパッキン付ネジで巻き込みながら固定して水の浸入をシャットアウト。こうした防水対策を、さまざまな工法ごとに徹底しています。
熱や夏の暑さに強く、モジュール変換効率トップクラス、実発電量トップクラスのパナソニックHITのモジュール(太陽光パネル)には、細長いモジュールと大きさが半分のハーフモジュールがあります。狭い屋根でも効率良く屋根に出来るだけ多くのシステムを載せられるように、細長いモジュールとハーフモジュールをうまく組合せて屋根に載せる事ができます。
パナソニックのパワーコンディショナーには、屋内用の集中型(2.7kW、4.0kW、5.5kW)、屋内用マルチストリング型(4.0kW、5.5kW)、屋外用集中型(5.5kW)、屋外用マルチストリング型(4.6kW、5.9kW) の全部で8種類のパワーコンディショナーがあります。変換効率は、95%~96%と他メーカーと比較してもトップクラスです。系統でのモジュール直列数が同じの場合に主に選定する集中型の他、直列数が異なっても系統が組めるマルチストリング型(屋内型は2枚~6枚※244α、屋外型は2枚~7.5枚で直列数が異なっても系統の組合せが可能)のパワーコンディショナーを選定できるため、モジュールで作り出した電力を有効に変換する事ができます。
メーカーによってはマルチストリング型のパワーコンディショナーのラインナップが無く、昇圧回路を使用しなければならないメーカーもありますが、昇圧回路はその分の費用が発生するだけでなく、昇圧による変換ロスが大きくなる(発電量が少なくなる)ため、どうしてもレイアウトやシステムkW数等の関係で昇圧回路を組まざるを得ない以外は、当社では昇圧回路をできるだけお勧めしないようにしております。これに対しパナソニックのマルチストリングパワーコンディショナーは、パワーコンディショナー内部で昇圧しているにもかかわらず、思った以上の発電をするので、影の影響がある屋根、直列数を揃えられない屋根等でもモジュールの組み合わせの自由度等を含み、お勧めしやすいメーカーです。もちろん、集中型の変換効率は95.5%~96%ですので、同じ直列数で各系統が組め、パワーコンディショナーを屋内設置する場合は、変換効率の高い集中型がお勧めです。
HEMSとは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略で、ご家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムです。家電や電気設備とつないで、電気等の使用量を画面で「見える化」したり、家電機器を「自動制御」したりします。政府は2030年までに全ての住まいにHEMSを設置することを目指しており、近い将来、HEMSが一家に一台の時代になると思われます。
ブレーカー毎、例えば部屋単位やコンセント単位での電力消費の把握ができます。子供部屋のエアコンがつけっぱなしになっていたことなどが一目瞭然なので、ご家族への省エネの協力依頼や説明もしやすくなります。
パナソニックHEMSを使用すると…
パナソニックの太陽光発電システム用のモニターは、大きく分けて、7インチモニターが2種類、5インチモニター1種類、モニターはありませんがパソコンやスマホ等で確認できるモニタリングアダプター1種類の合計4種類になります。
モニターの良さは手軽さ。どのくらい発電しているか、家庭内でどれだけ電気を使っているか、どの位売電/買電しているか・・等がモニター画面ですぐわかる所が良い所です。
前述の7インチモニターと5インチモニターの大きな違いは、7インチは対応するエコキュートの単独使用量電力量を確認できる事と、エコ育画面が表示されるのに対し、5インチはその機能がない事などです。7インチの場合、エコレポートツールをダウンロードしてSDカードに保存する事で毎月の発電量を数値で確認する事ができますが、エコレポートツールをダウンロードしない場合、発電量等の表示はグラフのみで、具体的な数値を確認する事はできません。従いまして機能が多少少なく、画面も小さくても構わないというお客様には5インチ、またはVBPM203Cの7インチモニターを当社ではお勧め致します。
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